どうも、たくチャレ(@takuchalle)です。

世間で賛否両論1になっている作ろう!CPUを読みました。13,14章は流し読み。

ものすごい簡単にいうとCPUの創りかたに解説されているTD4というCPUFPGAで作ろう!という本です。

昔学生の時にCPUの創りかたを読みました。それでCPUを創ろうと思ってパーツまで買ったんだけど、細かい作業がダメすぎて諦めたことがあります。 その後これはFPGAで作れるんじゃないか?と思った(けど作ってない)ので、私にとってはとても良い本でした。

本書では「論理の向き」や「ワイヤは変数である」などといった、他の本では出てこない新しい概念が出てきます。 ここが賛否両論になっている原因だと思いますが、電気回路からHDLのコードに落とし込むことを前提に説明しようとするとこうなるのかなと思いました。

CPUの内部を理解してブラックボックスをなくしたい!って人は買って読んでみるといいです。 ものすごいシンプルな4bitCPUですので全貌を理解することは簡単ですし、CPUの本質を理解できます。

ただ、人によってはCPUの創りかたの方がいいかもしれないですが、違う視点で同じものを見るという意味では両方読んでみるとより深く理解できると思います。 かくいう私もCPUの創りかたを読んだのは10年くらい前なので、再読してみようと思います。

あと、私も色弱なので回路図の配色は見肉かったです。次の版以降で改善希望2です。


  1. Amazonのレビューでも両極端 ↩︎

  2. 著者はツイッターで改善すると言っていますね ↩︎