技術書典などでみんながどんな方法で本を書いているのか気になっていたところ、@yimajoさんがツイートしていたので聞いてみました。

Re:VIEWというツールを初めて聞きました。

Re:VIEW のフォーマットで記述したファイルを EPUB/PDF などの様々なフォーマットに変換してくれるツールみたいですね。

自分で本を執筆する機会は直近ないけど、クイックスタートでPDFとEPUBを生成するところまでやってみました。

インストール

環境は Ubuntu16.04 です。

公式サイトのクイックスタートgemでインストールしているので、まずrubygemを入れてからreviewコマンドをインストールします。

$ sudo apt install rubygems
$ gem install review

PDF の生成には LaTeX を使っているので、関連ツール群を入れます。

$ sudo apt install texlive-latex-recommended texlive-pictures texlive-latex-extra texlive-lang-cjk

スケルトン生成からPDF/EPUBの生成まで

ツール群を入れたら、あとはクイックスタート通りにコマンドを実行するだけです。

$ review-init my-awesome-book # スケルトン生成
$ cd my-awesome-book
$ rake epub # EPUB ファイル生成
$ rake pdf # PDF ファイル生成

エラーがなければmy-awesome-bookディレクトリにbook.epubbook.pdfが生成されているはずです。

今回は Re:VIEW のフォーマットなどの中身までは見てないですが、今度本を執筆することがあれば使っていきたいと思います。

GitHbtにドキュメントが整備されています。 https://github.com/kmuto/review/tree/master/doc

TeX を直接書いてたりするのかな~って思ってたけど、こんな便利なツールがあるんですね。(LaTexのラッパですが)